「スタンフォードの自分を変える教室」
ベストセラーを久しぶりに購入。
生活の質を上げる「やる力」よりも
どうしてもやめられない習慣を「やらない力」に力を入れてみようかと最初は思いました。
たとえば 夜遅くのゲーム 飲酒 パソコン。
今4日目ですが 思うだけで 変わる。なーんか楽。しかも「やる力」まで出てきました。
先延ばしにしていた事を 「生活の質が変わるかも」と思っただけで やってみよっかな(*^_^*)とやってしまうのです。
大きな事ではなく 小さなことの連続です。
風呂の掃除を少しだけ丁寧にする。
冬物衣類の洗濯にとりかかる。
玄関のドアを拭く。
詰め碁を10問解く。
貯金箱の小銭を整理して使う。
この本には フェルデンクライス法とおなじような「セリフ」もあっておもしろいです。
神経と筋肉は似ている・・・とか 人間が生き残ってきた訳とか。
コメントをお書きください