赤旗囲碁大会に参加しました。
負け惜しみみたいですが 落ち着いて打てばどうにかなったものを・・・
途中 学生さんが指導碁を打ってくれて 良い形を思い出したら 最後に1勝できました。
悪口をいっちゃいます。 私と対局したおじさんたちは紳士でした。
でも他の対局を見ていたら かなり劣勢でも投了しません。相手がミスしてくれるのを狙っています。
とーってもかっこ悪いです。
若いお兄さんたちは そんなことないです。
県代表決定戦では 若者2人でしたが 180手ほどで終局しました。全力を尽くして戦っても負けるときは負ける。潔いですね。見習いたいものです。
まあ 県代表クラスになると しがみつく碁は打たないということでしょうか。
棋譜が残るし 恥ずかしい打ち方はしたくないでしょうからね。
準優勝の若者とは 往復の車がいっしょでしたが 「負けました」と寂しそうでした。でもかっこよかったよ。次があるからね 頑張って欲しいな。オバサンも応援してますよ。
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