大分出身の落語家 柳亭 市馬さん 春風亭 朝也さんと 柳亭 市也さん出演の「大分府内寄席」を楽しんできました。
市馬さんが 「落語のオチはいつわかるか」の話をしてくれました。すぐわかるのももちろんあるけれど 家に帰ってからもわからない 次の日の夜中の2時くらいにやっとわかるものもある。
フェルデンクライス法も同じパターンのものがあります。すぐに「効果」「変化」があらわれて喜ばれるときもあれば その時は頭の中は???の連続で ずーっと後になって「ああ そうだったのか」と気づくときもある。
後からの気づきを待つ余裕があるか・・・私の課題でもあるし クライアントの課題でもあります。
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